何事も100か0で考えないポジティブな受け止め方が大事

最近、自己啓発本や、有名な心理学者の名言などをインターネットや書籍でよく見ます。

友人からも、この人の格言いいよと、外国の有名な心理学者の格言集を紹介してもらいました。

読んだ時はなるほど、いいことを書いてあると思い感心はするのです。

しかし、だんだん読んでいるうちに、自分の行動ややることなすことをすべて批判し、「こうあるべきではない、こうあるべきだ」というパターンの格言が妙に説教じみてきて、嫌気がさすことがあります。

また、大半の格言は参考になるのですが、中にはそういうものだろうかと納得いかないものがあるのも事実です。

例えば、よくありがちな矛盾している格言に、できないということは自分の可能性を限定しているようなものだからよくないとか、そういうことを言う人は良くないというような格言があります。

その一方で、できないことをできないというのも責任の取り方の一つである、という格言もある事例が見受けられます。

そういう場合、できないということが100%いいわけでも悪いわけでもない、ケースバイケースなのだと、グレーゾーンの解釈をすることが一番いいのではと思いました。

できないと思っていることでも、工夫や自信からなんらかのやれそうな算段があるなら、できると言ってもいいと思うし、チャレンジ精神も大事です。

しかし、明らかに自信もなく、物理的に無理なことをできると言ってしまうのは単なる無謀、無責任です。

格言を何でもうのみにするのではなく、100か0かで考えず、50もありだと受け止める、こう考えると、より格言の受け止め方がポジティブになると思いました。